スマホの写真・動画をバックアップする方法|Googleフォト・iCloud・パソコン保存を徹底比較

スマホの写真・動画をGoogleフォト・iCloud・パソコンへバックアップする3つの方法を比較し、大切なデータを安全に保存する方法をイメージした画像。

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スマホには、旅行や家族の思い出、大切な動画など、多くのデータが保存されています。

しかし、スマホは突然故障したり、水没したり、紛失したりすることがあります。そのときバックアップを取っていなければ、大切な写真や動画を二度と取り戻せない可能性があります。

そこで本記事では、スマホの写真・動画を安全に保存する方法として、

  • Googleフォト
  • iCloud
  • パソコン保存

の3つを比較し、それぞれのメリット・デメリットやおすすめの使い分けをわかりやすく解説します。

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「スマホ総合ガイド」でまとめています。

なぜバックアップが必要なのか?

スマホのストレージは故障すると、データを取り出せないケースがあります。

また、

  • スマホの紛失
  • 水没
  • 落下による故障
  • 誤って写真を削除
  • 機種変更時のトラブル

など、写真や動画が消えてしまうリスクは意外と多いものです。

「スマホに入っているから大丈夫」と思っていても、それはバックアップではありません。

バックアップとは、別の場所に同じデータを保存しておくことです。

バックアップ方法は大きく3種類

現在、一般的な保存方法は次の3つです。

Googleフォト

Androidユーザーだけでなく、iPhoneでも利用できます。

写真や動画をインターネット上(クラウド)に自動保存してくれる便利なサービスです。

メリット

  • 自動でバックアップできる
  • 機種変更しても引き継ぎが簡単
  • パソコンからも閲覧可能
  • 検索機能が優秀

デメリット

  • 無料容量には上限がある
  • 容量を超えると有料プランが必要
  • インターネット接続が必要

特にAndroidユーザーとの相性は非常によく、多くの人が利用しています。

iCloud

iPhone・iPadユーザー向けのクラウドサービスです。

Apple IDでログインしていれば、自動的に写真を同期できます。

メリット

  • iPhoneとの相性が抜群
  • 設定すれば自動保存
  • Apple製品間で簡単に共有できる

デメリット

  • 無料容量は5GB
  • 写真や動画が多い人は容量不足になりやすい
  • 有料プランが必要になることが多い

iPhone利用者なら、まず有力な選択肢となります。

パソコンに保存する

USBケーブルなどでスマホとパソコンを接続し、自分で写真や動画をコピーする方法です。

メリット

  • 容量を気にしなくてよい
  • 月額料金が不要
  • オフラインでも保存できる

デメリット

  • 手動でコピーする必要がある
  • 保存を忘れやすい
  • パソコンが故障するとデータを失う可能性がある

外付けHDDやSSDへ保存すれば、さらに安全性を高められます。

外付けストレージ(USBメモリ)

スマホに直接つないで使えるType-C/Type-A両対応のスティック型SSDなら、iPhone・Android・PCのどれでも使い回せます。

・スマホとPCどちらでも使える高速SSDがあると、データ移行が格段にラクになります。

3つの保存方法を比較

項目GoogleフォトiCloudパソコン
自動バックアップ×
無料容量15GB(Googleアカウント共有)5GBパソコン容量次第
月額料金容量追加で必要容量追加で必要不要
機種変更に便利
操作の簡単さ
長期保存

どの方法がおすすめ?

AndroidならGoogleフォト

AndroidスマホではGoogleアカウントを利用しているため、そのまま使えることが多く、設定も簡単です。

自動バックアップにしておけば、写真を撮るだけで保存されます。

iPhoneならiCloud

Apple製品を利用しているなら、最も手軽なのがiCloudです。

iPhone・iPad・Mac間でシームレスに同期でき、初心者でも扱いやすいでしょう。

長期保存ならパソコン

何年も保存したい場合や、大量の動画を保存したい場合はパソコンがおすすめです。

さらに外付けSSDや外付けHDDへコピーすれば、安全性も高まります。

一番おすすめなのは「併用」

実は、一つだけに保存するのはおすすめできません。

例えば、

  • Googleフォトだけ
  • iCloudだけ

では、アカウントのトラブルや誤削除などでデータを失う可能性があります。

理想的なのは、

  • クラウド
  • パソコン

両方に保存することです。

これを「二重バックアップ」と呼びます。

クラウドに自動保存しながら、数か月に一度パソコンへコピーしておけば、万一のトラブルにも安心です。

バックアップするときの注意点

Wi-Fi環境で行う

動画はデータ量が大きいため、モバイル通信では通信量を大量に消費します。

できるだけWi-Fi接続時にバックアップしましょう。

容量不足に注意

写真や動画が増えると、

  • Googleストレージ
  • iCloudストレージ

がいっぱいになることがあります。

不要な動画を整理したり、必要に応じて容量を追加したりしましょう。

定期的に保存できているか確認する

「設定したつもり」で保存されていないケースもあります。

月に一度程度は、

  • バックアップ日時
  • 保存枚数

を確認すると安心です。

バックアップに関するよくある質問

Googleフォトは無料で使えますか?

Googleアカウントに付属する15GBまで無料で利用できます。ただし、この容量はGmailやGoogleドライブと共有されています。

iCloudの容量が足りなくなったら?

不要なデータを削除するか、有料プランへ変更することで容量を増やせます。

パソコン保存だけでも大丈夫?

可能ですが、パソコン自体が故障する可能性もあります。

外付けSSDやクラウドと併用すると、より安全です。

まとめ

スマホの写真や動画は、一度失うと元に戻せないことがあります。

そのため、大切なのは「早めにバックアップを始めること」です。

それぞれの特徴をまとめると、

  • 手軽に自動保存したいならGoogleフォト
  • iPhoneユーザーならiCloud
  • 長期保存ならパソコン
  • 最も安心なのはクラウドとパソコンの併用

写真や動画は家族との思い出や記録そのものです。

「まだ大丈夫」と思わず、今日からバックアップを始めて、大切なデータをしっかり守りましょう。