Excelがフリーズ・強制終了する原因と対処法|保存中・作業中に固まる時の直し方

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授業準備や成績処理の最中に、
Excelが突然フリーズしたり、強制終了されたりした経験はありませんか。
- 保存中に固まって動かない
- 入力していたら急に落ちた
- 「応答なし」のまま何分も待たされる
教師にとって、これは単なる不便ではなく業務停止レベルのトラブルです。
この記事では、
Excelがフリーズ・強制終了する主な原因と、
今すぐできる対処法/再発を防ぐ運用ルールを、
教師の現場視点で整理します。
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Excelがフリーズ・強制終了する主な原因
まずは全体像です。
多くの場合、原因は次のどれかに当てはまります。
ファイル容量が大きすぎる
- 写真やスクリーンショットを大量に貼っている
- 不要なシートや過去データが残っている
Excelは軽そうに見えて、
中身が肥大化すると一気に不安定になります。
自動保存・OneDrive同期中の競合
- 保存中に固まる
- 「同期しています」表示のまま動かない
学校PCでOneDrive+自動保存を使っている場合、
保存処理と同期処理がぶつかりやすくなります。
数式・関数が重くなっている
- VLOOKUPやXLOOKUPの多用
- 条件付き書式が大量に設定されている
成績処理ファイルは、
計算負荷が積み重なりやすい典型例です。
アドイン・マクロの影響
- 覚えのないアドインが有効
- 他人からもらったファイルを使っている
特に共有ファイル由来のマクロは要注意です。
Excel/Windowsの不具合・更新直後
- Windows Update後
- Office更新直後
更新そのものが原因というより、
更新直後の不整合で不安定になるケースがあります。
まず試してほしい基本の対処法(5分でできる)
フリーズしたら、焦らず次を順番に試してください。
Excelを安全に再起動する
- タスクマネージャーでExcelを終了
- PCを一度再起動
強制終了を繰り返すより、
一度PCごとリセットした方が安全です。
自動保存・OneDrive同期を一時オフにする
保存中に固まる場合は特に有効です。
- 一時的に同期を停止
- 作業が終わってから再開
これだけで安定することも珍しくありません。
別名保存でファイルを軽くする
- 新しいファイル名で保存
- 不要なシートを削除
上書き保存より、
別名保存の方が失敗しにくいです。
保存中・作業中に固まるときの原因別対処法
保存中にフリーズする場合
- USBやネットワーク上に保存していないか
- 容量が大きすぎないか
対策:
- 一度ローカル(PC内)に保存
- 完成後にUSBや共有フォルダへ移動
作業・入力中に固まる場合
- 再計算が走っていないか
- 表示設定が重くなっていないか
対策:
- 再計算を手動に変更
- 不要な条件付き書式を削除
開いた直後に落ちる場合
- アドインが原因のことが多い
対策:
- Excelをセーフモードで起動
- アドインを一度すべて無効化
それでも直らないときに確認するポイント
別の端末・別の環境で開く
- 別のPC
- スマホ
- Googleドライブ
一度でも開ければ、ファイル自体は生きている可能性が高いです。
Excelファイルが壊れている可能性
- 開くたびに落ちる
- エラーメッセージが出る
この場合、
「復元できるケース/できないケース」があります。
詳しくは、別記事で解説しています。
教師向け|Excelフリーズを防ぐ予防ルール
トラブルは、使い方でかなり防げます。
成績・授業用ファイルは分割する
- 1学期1ファイル
- クラスごとに分ける
「全部まとめる」は事故の元です。
USBとOneDriveを同時に使わない
- 同期中に抜く
- 別PCで同時編集
これが一番多い事故原因です。
提出・共有前はPDF化する
- 編集用Excel
- 提出用PDF
役割を分けるだけで安定します。
よくある質問(FAQ)
Excelが固まったまま待てば直りますか?
一時的な処理中なら回復することもありますが、
数分以上動かない場合は終了した方が安全です。
強制終了するとデータは消えますか?
直前の作業は失われる可能性があります。
自動回復が出たら、必ず保存してください。
復旧ソフトを使っても大丈夫ですか?
学校PCでは無断インストールが問題になることがあります。
使用前に管理規定を確認してください。
まとめ
Excelがフリーズ・強制終了する原因は、
多くの場合、
- ファイルの重さ
- 同期や保存の競合
- 更新直後の不安定さ
のどれかです。
まずは基本対処で落ち着いて対応し、
「壊れる前提」で使う運用に切り替えることが、
教師にとって一番の安全策です。
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